旅人教師@アジ亜太郎

道があるなら陸路で行こう。 ~貧乏人の一人旅~

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~興味深いインドの神様~

インドの神様から感じるヒンドゥーの教え

 

 

インドでは、町を歩くといろいろな神様に遭遇する。

 

お寺だけでなく、

レストランやショップ、乗り物の中、

もちろん、庶民の家の中でも。

 

いろいろな場でインドの人々は、神を信仰し、神とともに生きている。

 

神はインドの人々の、

英雄であり、

学問や富や美を願う人々の象徴として君臨する。

インドで神様にあうと、しばし手を合わせる。

 

インドの人々の暮らしに密接に存在する神。

 

そんな中で興味ある二人の神様。

 

まず一人目。

 

「ブラフマー神」

宇宙の創造神。

すべての生物、宇宙全体を創ったとされる。

シヴァ神。ヴィシヌ神。とともに三神。

すごい神様。

神様の中でも、人気があるとか、人気がないとかあるらしい。

ブラフマーは、古代の聖典の中では、礼賛されているが。

現代では、シヴァ神やヴィシュヌ神が崇拝されているのか。

 

宇宙を創った神様だけあって、その姿があまり残っていない。

宇宙より先に存在しているんだから、そうかも知れない。

 

でもいくつか、存在しているブラフマー神の姿。

顔が4つある。

最高では5つの顔があったようだ。

 

顔が多い理由は、自分の大事な人を見つけやすくするためだとか。

 

いい神様だと思う。

 

あまり姿の残っていない、ブラフマー神を描いてみた。

 

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ブラフマー神を描いてみた。 東西南北に向く四つの顔。四本の手には、知識や創造を象徴するものを持つ。

そして二人目の神様が、

「ガネーシャ神」だ。

顔が象、体が人間という、有名な神様。

ガネーシャ神は、

「富」と「学問」の神様で、除災除厄、現世利益をもたらすという。

 

ガネーシャ神は、あることから父の怒りにふれ、

顔が象になったが。

この象の顔も、牙が一本折れている。

その折れている理由も、いろいろな言い伝えがある。

 

どの神様にも言い伝えがある。

そう、

インドの神様にまつわる、さまざまな伝説が興味深い。

 

そして、

その神の言い伝えを知っていくと、

 

少しずつ、

ヒンドゥー教の教えに近づいていくことができる。

 

ヒンドゥーの思想がインドの原風景の思想。

いまも脈々と続く。

そう思うと

自然と神に手を合わせてしまう。

 

ガネーシャ神の話にもどるが。

この象の顔を持つ神様。

乗り物は、ネズミだとされる。

ガネーシャ神の近くには、

いつもネズミが一匹、

神様の様子を見守っている。

 

これが、

「富と学問の神様」

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象の乗り物がネズミだとされる。そんな言い伝えも、ヒンドゥーの教えを感じさせてくれる。

 

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